2017年7月5日水曜日

Japan Expo Paris 2017


7月6日〜9日はパリでジャパン・エクスポが開催されますね!
マンガ、アニメ、ゲームにコスプレ大会などなど、フランスでも人気の高い日本の文化が紹介されるイベントです。
Japan Expo Paris 2017

イベントの様子を詳しくレポートしている方のブログ、ご紹介します。
レポート ブログ

日本で言う所の「アニメおたく」でなくとも楽しめそうな内容が伺えます。
フランスからの観点で日本を見ることができそうですね!

ツール・ド・フランス Tour de France (7月1日~23日)
パリ・ファッションウィーク Fashion Week Haute Couture(7月2日~6日)

と、この時期はパリを存分に楽しめるイベント盛りだくさんです。
行ってみたいなー!

2017年6月23日金曜日

フランス映画祭2017

『フランス映画祭』

はじまりましたね〜。
フランス映画祭。
連日、映画漬け。なんて幸せで贅沢な日々なんでしょう。
しかも、チケットも安い。

外出できない方でも自宅で楽しめます。
【自宅でフランス映画】

今週末は、フランス映画三昧で楽しみましょう〜!

ところで、映画。
字幕にはないちょっとした言い回しや雰囲気。
これが理解できるさらに深まりますよね。
私は自宅では育児中心なのでゆっくり映画を観る時間を確保できないのですが、
映画を流しっぱなしで耳で聞いていると
同じシーンの言葉を覚えたりしていました。
驚きの事実&お得な気分になりました。

では、良い週末を〜!

2017年6月21日水曜日

本日はFÊTE DE LA MUSIQUE 2017(フランス音楽祭)




 1982年以降、毎年6月21日はフランス全土が、音楽祭のリズムに揺れ動きます。

 この音楽祭(フェット・ド・ラ・ミュージック)は当時の文化相ジャック・ラングによって創設された、一般市民に開かれたイベントです。 

 日がもっとも長くなる夏至の日に、通りや広場、庭園や中庭、美術館、お城やバー、劇場などフランスのあちこちで多くのコンサートが開かれます。
 ジャズ、ソウル、ファンクやレゲエ、ポップ、クラシックなど様々なスタイルの音楽を楽しむことができます。    
 パリ中が音楽の渦で巻き込まれるこの日、日本人アーティストTOWA TEIさんもパリのモンマルトルでDJ LIVEを開催。
 30席くらいのお店ですが1,000人位は入れ替わり入ってくり人気イベント。
 日本のDJでフランス人たちが思いっきり踊るのを見るのも、楽しいポイント。
 ラインナップは画像のフライヤーをご参照下さい。 
 いつか、この「 FÊTE DE LA MUSIQUE」に参加したいですよね。

: 8 Rue Garreau, 75018 Paris, France 
   +33 9 51 47 11 66 
17時から、入場無料 ドリンク(日本酒もあり!)、枝豆はそれぞれ5€ 




ラブレフランス・ダミアンのお誕生日

Bon anniversaire,Damien!



今日はラブレフランスの校長、ダミアンのお誕生日でした!
生徒さんからのたくさんのギフト。
その中で、生徒さんの手作りアイシングクッキー。
似てるし、可愛いし、すごい!
生徒さんにはフランスの製菓学校へ留学のために通学されている方も多く、
お菓子の差し入れのクオリチェィが半端ないです(笑)

40歳を迎えたダミアンは、毎日のトレーニングと健康的な食生活により、
無駄のない体へと変身しております。
久しぶりにお会いする方々は驚くばかり。

それにしても生徒さんに愛されているダミアン、ラブレフランス。
温かい気持ちに囲まれて、大雨の東京ですがほっこりとした気分の1日となりました。


2017年6月14日水曜日

DELF B1・B2に合格しました!

快挙の報告です。
去る、5/28・6/4にDELF B1/B2を受験したラブレフランスの生徒さん。
なんと、18人中17人も合格しました!

先生のクオリティの高さはもとより、生徒さん達がモチベーションを高く持って、
日々がんばった成果だと確信しております。
本当にみなさん、学校やお仕事や家庭のことなどでお忙しい中、
学習をされていました。

改めまして、あおめでとうございます!
合格者の方からの一言いただきました。

・「合格」という事実を受け取ると報われた気持ちになると同時に、
 もっと上を狙いたい!という気持ちになった。 (30代前半・男性)

・B2でのリスニング・文書作成・口頭表現は、マンツーマンで会話する日々のレッスンのおかげで、物怖じすることなく落ち着いてできました。プライベートレッスンの大切さを身にしみて感じました。            (20代後半・男性)

・試験対策に特化した集中レッスンのおかげで苦手なテキスト読解問題を難なくクリアできた。集中レッスンがこんなに効果あるとは今回の試験でよくわかった。
                       (40代前半・女性)

まだまだたくさんのご意見・ご感想をいただきましたが、どれも頷ける内容ばかり。
試験の成果に伸び悩んでいる方、ぜひ、ラブレフランスにお問い合わせくださいね!

2017年6月6日火曜日

50代から始めるフランス語

こんにちは。
Blogを更新していない間にラブレフランスでは50代の生徒さんが急増しています。
これまでも、青山、表参道エリアにお住いの専業主婦や女性起業家の50代の方が
多く通ってくださっておりましたが、
今は、遠方から電車を乗り継いで通われています。

その方々は50代になりこどもも自立し、急に自由な時間が増え、
その時間を有効活用したく語学の習得を選んんだそうです。
しかも、地元ではなくオシャレして表参道へ向かうことも楽しみの一つ。
さらには、国際交流イベントへ参加してみたい。
2020年の東京オリンピックでボランティア活動に参加したい。
フランス旅行を自分で会話して存分に楽しみたい。

などなど、具体的な目標をお持ちです。さすが、大人の女性。

自宅での学習法を聞いてみたところ、
家事の合間や自宅での空いた時間に復習をしている方がほとんど。
語学学習をしている時間は現実逃避できる(笑)という面白い回答もありました。
確かに、ラブレフランスはヨーロッパ、ネイティブの先生ばかり。
日本人はアシスタントの私だけ。
表参道に居ながらにしてプチ留学気分が味わえるのは確かです。

時代ですね。
私の母もそうですが、子育てが終わってから、自己投資、ブラッシュアップに積極的な女性が増えていますよね。

素敵で知的な女性に溢れる日本になりますように……

2017年4月11日火曜日

フランスのBIO食品は従来の食品より高い



ちょっと、どうでもいいような、どうでもよくない話。

最近はスーパーでも、有機栽培の野菜や果物、有機栽培の飼料で育てられた牛や豚の肉が「BIO」という表記で販売されている。
昨年末、食品流通専門誌Linéairesが、パリやレンヌにあるカルフール、ルクレール、モノプリなどを対象に行った調査によると、BIO食品は従来の食品より64%高いことが判明。高価なのは豚肉加工品で80%高、牛乳は比較的安く17%高。

という記事を見つけました。
かなり割高になっていますが安全性を求める人にとってはむしろ、貴重な食材が入手できることへのプライオリティが高いでしょう。
しかし、64%というのはあまりにも割高。
結局、日本も含め、どこの国も経済格差が広まるばかりの政策ですね。



2017年3月24日金曜日

夏時間開始 Heure d’été



3月25日の深夜2時に、時計の針を1時間進めます。
日本との時差は7時間に。
いよいよ夏時間の開始です!

今までの目覚まし時計、炊飯器のタイマー、その他、
予約設定している電化製品の全てを設定しなおさなくてはならないし、
子供の体内時計も調整しなおさなくてはならない。

すごくめんどう・・・

こんなことを一番嫌いそうなフランス人には
この夏時間の変更って大変ですよね(笑)

でも、これから観光にフランスへ行かれる方にとっては明るい時間が長い方が
たくさん楽しめますね〜!


2017年3月15日水曜日

2024年のオリンピック・パラリンピック開催地にパリが立候補!


2020年の東京オリンピックの次にフランス・パリが
2024年のオリンピック・パラリンピック大会の開催地に立候補してますね。
パリの企画案の素晴らしいところは、以下です。

  • •気候に関する歴史的なパリ協定に基づき、2024年パリ大会は2012年ロンドン大会や2016年リオデジャネイロ大会と比べて、カーボンフットプリントを55%削減すること。

  • •地域のニーズに応え、住民の役に立つ施設(住宅、身近なスポーツ施設、歩道橋)に集中させた(大会に関連しない)インフラ投資。
  • 既存または仮設の施設が95%を占めるパリ2024は、建設すべき施設が選手村・メディアセンターとアクアティクスセンターの2種類のみ。
  • この仕組みによって予算抑制している。

  • •大会直後に住民にとって有益となるよう、選手村は大会終了後、学校、商業施設、多用途住宅からなる新しい複合型エコカルティエ(環境配慮型地区)に生まれ変わる。

また、フランスは最近、複雑な国際情勢にある中で、安全性を失うことなく開催できる能力を証明しました。
フランスで最近開催されたUEFA EURO 2016(サッカー欧州選手権)やハンドボール男子世界選手権などを見ても、この分野におけるフランスのノウハウと専門能力を際立たせています。
EURO 2016開催中、万全なセキュリティを確保したファンゾーンには、パリで120万人以上、フランス全国で400万人以上が訪れました。
 そして、東京のあとのオリンピック開催都市は今年の9月13日に、ペルーの首都、リマでロサンジェルス、ブタペスト、パリの三つの都市から決選投票で選ばれます。

2024年のオリンピックがパリに決まったら…

東京オリンピックに向けてフランス語を学んでる方々、東京&パリで語学を活かして何かに参加したり活躍の場が期待できますね!
これはもう、フランス語習得するほかないなと意気込んでしまうほどのニュースでした。




2017年3月14日火曜日

3月は女性の記念日が多い

日本の3月3日ひな祭りをはじめ、世界的にも3月は女性に関する記念日が多いです。
 フランスでは毎年3月の第一日曜日、つまり今年は3月5日(日)が、おばあちゃんの日です。
元々はフランスの老舗コーヒーメーカー、グラン・メール(Grand’ mère=「おばあちゃん」の意)が1987年に商業目的で作ったものですが、今ではすっかり習慣としてフランス社会に浸透しています。
ちなみに「おじいちゃんの日」は(毎年10月の第一日曜日)です。
それから、8日は国際女性デー。NY発祥ですが

パリでは、フェミニストの集会が行われたりします。
 イタリアの有名な 
FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ)
『女性の日』ミモザの日。

こちらも女性の日で、男性が女性に日頃の感謝を込めて
ミモザの花を贈る日。
こういう記念日はヨーロッパらしいな 〜なんて思います。

私の家の周りでもミモザがたわわに咲いていて、とっても癒やされます。

ソー・エルメスとエルメスの手仕事



エルメスの馬術競技大会「ソー・エルメス(Saut Hermès)」

2017年は3月17日、18日、19日の3日間。
1901年から1957年まで定期的に馬術競技会が行われていたグラン・パレの
美しいガラス屋根の本堂で開催されます。 
半世紀ぶりに復活したソー・エルメスは今年で6回目。
世界各国から集まる名騎手と彼らの愛馬たちが、
障害飛越競技を中心とした国際馬術競技大会に挑みます。 


そして、ラブレフランスのご近所、表参道ヒルズでは
今まさに!このイベントが開催されています。
ソー・エルメスと同時期に初めて東京で見ることができるなんて
とってもラッキーですね。




「エルメスの手しごと」展は、クラフツマンシップを讃えるイベントとして
2011年の誕生以来、世界各都市にて開催され、
エルメスのさまざまなメチエ(仕事)の職人たちがアトリエを飛び出し、
その仕事、熟練の技、そして情熱をご紹介しています。
今回、初の東京開催となる「エルメスの手しごと」展では
メゾンに受け継がれる10種の手しごとのコーナーを設け、
フランスから来日した職人たちのデモンストレーションを行います。
また、クリスタルの最高峰メゾンであるサンルイ(Saint-Louis)のコーナーでは、
360°VR映像により伝統の仕事の数々を発見するアトリエの旅にみなさまをお連れいたします。
さまざまな素材を、バッグ、鞍、カレ(シルクスカーフ)、ネクタイ、ジュエリー、時計、手袋などのオブジェに変身させる職人の多様な技の数々をぜひご堪能ください。

会場表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー
会期2017年3月9日(木)~19日(日)※ 3月13日(月) 休み
開催時間11:00~19:00 (最終入場18:30)
入場無料




2017年3月1日水曜日

パリの楽しみ方〜バゲットコンクール入賞店巡り

Prix de la Meilleure Baguette de Paris

3月になるとパリではバゲットコンクールが開催されます。
日本で例えるなら、美味しいお米コンクールでしょうか。

パリ市とパリ商工会議所によってこの街の一番のバゲットを決めるコンペティション。
優勝者には賞金4000ユーロと1年間大統領の住むエリゼ宮にパンを奉仕する権利が与えられます。
このコンクールに出品するには、長さや重さ、塩の使用量などの条件があり厳しい審査のもと優勝者が決められます。

2016年に見事、優勝を手に入れたのは
『Boulangerie La Parisienne』
お店はリュクサンブール公園に程近い、rue Madameとrue de Vaugirardの角です。


 Boulangerie La Parisienne
 48 rue Madame, 75006
 営業時間:7時~20時、水曜定休

パリへ滞在した際は、このコンクールで上位10位のお店を巡るのも楽しいと思いますよ〜

2016年の上位5位までをご紹介します。
2位
 Fournil de Lourmel
 121 Avenue Felix Faure, 75015
3位
 Le Grénier à Pain 、Saint-Amand店
   33 bis Rue Saint-Amand, 75015
4位
 Boulangerie Alexine
 40 rue Lepic 75018
5位
 Boulangerie l'Essentiel Blanqui
 73 boulevard Auguste Blanqui 75013


2017年2月24日金曜日

パリに行ったら是非チェック!「ROPACHICA」


2015年11月にパリにオープンした
スペイン、マドリットのブランド「 ROPACHICA」ロパチカ。
生地からスペイン製にこだわり、
ロパチカの特徴でもある繊細なディティールが可愛い。
日本ではスペインブランドというと『ZARA』が有名ですが、ZARAの洋服って
街中でかぶっちゃいますよね(苦笑)
しかし、ロパチカはZARAより少し高めの金額設定ですが、
素材とデザインを考えたら圧倒的に安い!
ロパチカKIDSは新宿伊勢丹に取り扱いがあるようですが
大人服はまだ日本にはインポートされていない。

パリでは良質な素材とこだわりのデザインの大人服が、
パリジェンヌやパリマダムに支持されているいるようです。
フランスへ行ったらオススメしたいお店のご紹介でした♪


ROPACHICA
94 Rue Saint Dominique 75007 Paris
Tel:06 81 89 34 94
@ropachika_paris

Facebookでお洋服をチェックできますよ

パリのマルシェ

パリのイメージのひとつに石畳のマルシェがあります。
マルシェは朝早くから活気に満ちており、パリ市民には欠かせない存在。
約80あるマルシェはパリ市のいろんな場所で毎日開催されています。
魚、チーズ、野菜、パン、果物などなど食材のプロが軒を連ねる小さな専門店。
お店によっても特徴があり、オーガニック専門やマニアックな種類に特化したお店など、
お店の方と会話しながら買い物をすると発見だらけ!
日本では見慣れない食材の調理方法を聞いたり、初めて見る食材にチャレンジしてみたり。
私もパリにいる間はたくさんマルシェに足を運びました。
食材を前に、日常会話をするのはとても勉強になりました。
今思うと、もっと語学力があればいろんな話が引き出せたし、聞き出せたのに…と。

フランスに行かれる方、是非ともマルシェ文化を堪能してみてくださいね。
美術館巡りするのと同じくらいワクワクしますよ〜

2017年1月27日金曜日

外国人が不思議に思う日本の文化 その①

最近、外国人の友人が不思議そうに
「なんで日本人はみんなマスクしてるの?」
と聞いてきました。
あまり深く考えていなかったけど…
日本人は1年中、マスクしてますよね。

春…花粉
夏…夏風邪・日焼け予防(女子)
秋…季節の変わり目に風邪・咳
冬…インフルエンザなどのウイルス予防・防寒(笑)

スーパーでも100円ショップでもマスクは買うことができる。

初めて、冬に日本に来た友人は空港から電車に乗り換えた時
あまりにもマスクの日本人が多くて、何か感染病が流行っているのではないかと
不安になったという。笑い話です。

確かに、ラブレフランスの先生たちがマスクをしているところ、
私は見たことがありません。
私はしょっちゅうマスクしてるのですが、いつも「病気?」と聞かれます。
なるほど!そういうことだったのか。

"フランス進出日系企業の声”より


こんにちは。
フランスの魅力を再認識する企業目線での声。
(キャノン・富士通・東横イン・アシックス・豊田通商・サカタのタネ・
堀場製作所・NTT・大塚ホールディングス)
この動画を見終わった後
得体の知れないパワーが湧いてきました。

ポテンシャルを感じひとりワクワクしています。

よし!ひとまず語学習得からだ!
と意気込みました(笑)