2017年3月14日火曜日

ソー・エルメスとエルメスの手仕事



エルメスの馬術競技大会「ソー・エルメス(Saut Hermès)」

2017年は3月17日、18日、19日の3日間。
1901年から1957年まで定期的に馬術競技会が行われていたグラン・パレの
美しいガラス屋根の本堂で開催されます。 
半世紀ぶりに復活したソー・エルメスは今年で6回目。
世界各国から集まる名騎手と彼らの愛馬たちが、
障害飛越競技を中心とした国際馬術競技大会に挑みます。 


そして、ラブレフランスのご近所、表参道ヒルズでは
今まさに!このイベントが開催されています。
ソー・エルメスと同時期に初めて東京で見ることができるなんて
とってもラッキーですね。




「エルメスの手しごと」展は、クラフツマンシップを讃えるイベントとして
2011年の誕生以来、世界各都市にて開催され、
エルメスのさまざまなメチエ(仕事)の職人たちがアトリエを飛び出し、
その仕事、熟練の技、そして情熱をご紹介しています。
今回、初の東京開催となる「エルメスの手しごと」展では
メゾンに受け継がれる10種の手しごとのコーナーを設け、
フランスから来日した職人たちのデモンストレーションを行います。
また、クリスタルの最高峰メゾンであるサンルイ(Saint-Louis)のコーナーでは、
360°VR映像により伝統の仕事の数々を発見するアトリエの旅にみなさまをお連れいたします。
さまざまな素材を、バッグ、鞍、カレ(シルクスカーフ)、ネクタイ、ジュエリー、時計、手袋などのオブジェに変身させる職人の多様な技の数々をぜひご堪能ください。

会場表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー
会期2017年3月9日(木)~19日(日)※ 3月13日(月) 休み
開催時間11:00~19:00 (最終入場18:30)
入場無料